2025/7/19 μ-180C + ASI462MM + IR685 , Copernicus

今年は早く梅雨が明けたのですが、どうもすっきりと晴れてくれませんでした。
以前は梅雨が明けると真っ青な晴天がしばらく続いたのですが、近年は雨こそ降らないものの、何となく綺麗に晴れてくれない気がします。
特に今年は新月頃に梅雨が明けたので満月過ぎまで月の高度が低く、暗くて赤っぽい月が続きいたように感じました。湿気も関係してるのでしょうね。

最近はあまり更新できませんでしたが、そろそろ元のペースに戻していこうかと思います。

この日はすっきりと綺麗に晴れて、下弦過ぎの月は高く昇っていました。やっと気流も夏らしく落ち着き始めた気がします。

コペルニクス

これくらいの位相が複雑な地形と美しい姿が両方楽しめて良いですね。
またコペルニクスは上弦側より下弦側のほうが落ち着いて見えるように思います。

スタデイウス、クレーターチェーン

ゴーストクレーターのスタデイウス、及びクレーターチェーンもちょうど欠けぎわで見ごろでした。撮影前にはエラトステネスの周壁が細いリング状になって見えていましたが、撮影を始める頃には見えなくなっていました。

クラビウス

下弦側のクラビウスは欠けぎわで東側の周壁がメガネのように輝いて見えますが、そのタイムミングは少し過ぎていたようです。
クラビウス内部の小クレーター(クラビウスC,D,Nでしょうか)の輪郭が見えています。
反対側(下弦側)から見たクラビウス・アイですね。
https://moonworld.jp/eyes_of_-clavius/

ヴュルツェルバウアー~ロンゴモンタヌス

中央が膨らんで面白い姿をしているヴュルツェルバウアーからロンゴモンタヌスあたり。南部山岳地域は賑やかで楽しいですね。
ユニークな形をしたハインツェルやシラーも見えています。

雲の海のリンクルリッジ

左側のクレーターはブリアルドスです。直線壁は既に影になりました。
オペルト周辺のリンクルリッジが集まった地域で、欠けぎわでは大変見応えがあります。
私の大好きな地形のひとつです。

ケプラー

周りに広がる光条が見事です。