月齢27.5の細い月の南北両端です。
視界があまり良くない庭からの撮影で、細い月が見えるようになるのは空が明るくなり始めてからです。またこの日はバイイやインギラミ谷を狙っていたので、数カットづつ撮影した後は空がすっかり明るくなってしまいました。それでもIR800のおかげで何とか月の先端辺りも捉えることができました。

北側

2023/9/13 μ-250

南側は山岳地域なので空が多少明るくても何とかなるのですが、北側は海の地域なので暗くて困ります。撮影時のモニターでは先のほうは全く見えず、余裕を見て写したつもりでしたが画角から少しはみ出ているかもしれません。

先端は矢印付近までは伸びているようで、VMAと比較してみるとアナクシマンドロスの北西あたりになります。VMAのシミュレーションではさらに伸びているので、また機会があればできるだけ空が暗いうちに先端を狙うようにしたいと思います。
ピタゴラスが写っていて、よく見るとクレーターの外周を辿ることができます。


南側

2023/9/13 μ-250

バイイ(Lunar100の37番)とドリガルスキー(Lunar100の94番)が写っています。こういう目立つクレーターがあると、月面図との突合せが楽になるので助かります。
こちらも先端は矢印付近まで伸びていて、アムンゼンの南あたりかと思います。