アルフォンスス Alphonsus

月面中央部に直径100km前後の大きなクレーターが3つ、南北に並んでいます。上(北)がプトレマイオス(プトレメウス、直径153km)、中央がアルフォンスス(直径110km)、下がアルザッケル(直径97km)です。南北にきれいに並んだクレーターは欠けぎわにくるとよく目立ち、それぞれが特徴のある姿を見せま

アルフォンスス (Alphonsus)
2016.3.17


欠けぎわから少し離れるとアルフォンススの内部で暗くなっている地域が目に付きます。顕著な場所としては火口壁近くの3箇所ほどですが、拡大した画像を見るとそれ以外にも同様の場所が何箇所かあるようです。このアルフォンススの暗斑がLunar100の47番です。

2023/8/5


またアルフォンススはたびたびTLP(月面の異常現象)が目撃されていることで知られています。赤く発光したりガスが噴出したり、ということなのですが、詳細については現在もよく分かっていません。

アルフォンススの内部には細い谷が見られます。東側の周壁に沿った谷が比較的太くて見やすいのですが、気流の良い時にはそれ以外にも多くの谷が写ります。

アルフォンスス (Alphonsus)
2016/8/25 μ-250

LROによる画像 (C) NASA LROC Images


欠けぎわではアルフォンススやアルザッケルの中央丘が星のように輝きます。

2024/2/17 μ-180C

アルフォンスス (Alphonsus)
2016.924

アルフォンスス (Alphonsus)

「かぐや」HDTVによるプトレマイオス (アルフォンスス → プトレマイオス)

アルフォンスス (Alphonsus)

撮影日記 アルフォンスス
撮影日記 中央クレーター列