2026/1/13~14 SKYMAX127 , μ-180C + ASI462MM + IR800 PRO, FC-76DS + FUJI X-S20 ,Rozhdestvenskiy
月の北極点というと「Lunar100の88番のピアリ」が思い浮かびます。
また秤動が非常に良い時、ピアリやエルミートのさらに向こう側に、大きなクレーターの周壁のような光の帯が見えることがあります。これは月の裏側にあるロジェストヴェンスキーで直径が178kmあり、ペタビウス(177km)とほぼ同じサイズの大クレーターです。
天文年鑑を見ると北側の秤動が非常に良かったのでロジェストヴェンスキーを見てみました。
この日の秤動は +07°12′, +01°30′
前日の1/13にも見てみましたが気流が悪く、μ-180Cではピントが合わないくらいでした。それで翌14日にはひとまわり小さいSKYMAX127に切り替えました。下は前日(1/13)のμ-180Cによる画像です。
下の画像はLROCの3Dによるエルミート~ロジェストヴェンスキー付近です。
今回は月が細くなってから北側の秤動が良くなったのですが、今年の2月~3月には下弦前後に北側の秤動が良くなるので楽しみです。
下の画像は2024/4/2(下弦の日)のロジェストヴェンスキーです。このときの秤動は+07°39′, +71°14′でクレーター底まで見えているようです。
また今年の春からは下弦側で西側の秤動が良くなり、東の海やオリエンタレ・ベイスンが見やすくなります。これもまた楽しみですね。







