2025/12/4 月齢14.3 μ-180C + μフラットナーレデューサ + ASI294MM + IR685

この日は満月の前日でした。とはいっても翌日の朝8時頃が満月の時刻だったので、ほぼ真ん丸な月です。
南側の秤動が良かったので、南極付近を眺めてみました。
このあたりは多くの山々が連なり、僅かな秤動の差でも見え方が違って楽しい地域ですね。

Lunar100の96番のLeibnitz Mountains(ライプニッツ山脈)あたりなのでしょう。ライプニッツ山脈はIAUが正式に認めた地名ではなく、具体的にどの地域を指すのか なかなかよくわかりません。
撮影時の秤動は-06°18' +00°31'でした。

上が南

右が南

インギラミ谷

ほぼ満月でしたが輝面比は99.8%で、西側は僅かに欠けていました。
東西方向の秤動は普通でしたが、Lunar100の97番のインギラミ谷がよく見えていました。

アトラスの暗班

Lunar100の72番のアトラスの暗班がよくわかります。
欠けぎわ近くでは目立ちませんが、太陽高度が高くなるとアトラスの内部に2か所 暗い部分が見えるようになります。
インギラミ谷の画像にはLunar100の39番のシッカードが写っていますが、シッカードの内部も2か所の暗い部分が見えます。