2025/1/8 μ-180C + IR685
ヘシオドス・レイとフラマウロの真珠のネックレスの日、気流が良かったので他の地域も撮影しました。
クラビウス
クラビウスがちょうど欠けぎわで、クレーター底の細かな起伏がよく見えていました。幅の広い周壁も目立ちます。
雲の海のリンクルリッジ
オペルト付近から直線壁のあたりにかけて、多数のリンクルリッジが絡んでいます。
バートの谷も良く見えています。
コペルニクス東部
エラトステネスからスタディウスのクレーターチェーンなど、多数の小さなクレーターや引っかき傷のような地形が目を引きます。
「フラマウロの真珠のネックレス」をカラーでも撮ってみました。(μ-180C + ASI585MC )
月の全景や拡大で、カラーで撮るときにどのような色合いに仕上げるのか?というのはいつも悩みます。できるだけ実際に見えた色や自分のイメージを大切にしたいと思うのですが、なかなかうまくいきません。