2024/11/9 μ-180C IR685 + ASI462MM

この日は日没後にマギヌスの魔女を撮影することができました。
今回は南側の秤動が良くなかったので、細面の魔女です。

今回撮影していて気付いたのですが、以前ご紹介した「ETの顔」が上弦側でちょうど欠けぎわに見えています。(下の画像の長方形で囲った部分)
よく見るとETの顔の輪郭もわかります。
マギヌスの魔女(楕円内)と同じタイミングで見えていたのですね。

アペニン山脈からマースチンやパラスへと続く陸地が欠けぎわに見えていました。
特に名前は付いていないようですが、何となく好きな地形です。

円内には「アンペール山の二つ星」が写っています。
また長方形で囲った部分には「牡羊座の蹄跡」も写っています。

アルプス谷の東側には暗闇の中でピコ山とピコβが輝いていました。