2024/9/26 μ-180C IR685

「アルキメデスの舌」の続きです。
この日も欠けぎわに多くの名所を見ることができました。

ピコ山の影

ピコ山とピコβから長い影が伸びていました。プラトーの西側周壁も特徴のある影を落としています。

月面都市

「グルイテュイゼンの月面都市」が欠けぎわで、影が出来て見やすくなっていました。(円内)
名所めぐり グルイテュイゼンの月面都市

直線壁

下弦側なので、直線壁が明るく輝いています。
また二重クレーターのヘシオドスAが半分だけ、光が当たっています。

ティコ

ティコの中央丘からの影が伸びています。

クラビウスとマギヌス

クラビウスのすぐ北(画像では上)の大きなクレーターはマギヌスです。
暗闇に光る東側(右側)の周壁が複雑で面白いです。文字や記号を積み重ねたみたいに見えています。