2024/8/22 μ-180C + 笠井1.5倍バロー + IR685
満月を過ぎて、月は高く昇るようになりました。南中する頃には気流も安定してよく見えていました。
ラングレヌス
ラングレヌスの中央丘は南北にαとβというピークがあって、欠けぎわに近い頃には2つ並んで長い影を落とします。この日もその様子を見ることが出来ました。
かなり影が長くなっていて、ウサギの耳のような感じでしょうか。(左が北)
ペタビウス
ペタビウスも欠けぎわに近く、とても美しい姿を見せていました。
東側クレーター列
いずれも直径100kmを超える大クレーターが4連になっていて見事な眺めです。