2024/8/22 μ-180C + 笠井1.5倍バロー + IR685

満月を過ぎて、月は高く昇るようになりました。南中する頃には気流も安定してよく見えていました。

ラングレヌス

ラングレヌスの中央丘は南北にαとβというピークがあって、欠けぎわに近い頃には2つ並んで長い影を落とします。この日もその様子を見ることが出来ました。
かなり影が長くなっていて、ウサギの耳のような感じでしょうか。(左が北)

名所めぐり ラングレヌス

2023/10/2のラングレヌスのネコ耳

ペタビウス

ペタビウスも欠けぎわに近く、とても美しい姿を見せていました。

東側クレーター列

いずれも直径100kmを超える大クレーターが4連になっていて見事な眺めです。