2023/8/4 μ-250

満月を過ぎて、ペタビウスやラングレヌスなどの東側クレーター列が見頃でした。
その中でも欠けぎわのペタビウスは見事で、うまく捉えることができたと思います。
風が強くて決して気流が良いわけではないのですが、画像処理するとそれなりに写ってくれています。
やはり上空は夏の気流なのでしょう。

2023/8/4 μ250

2枚目はラングレヌスからフェンデリヌス、ペタビウスまでの縦長の画像です。
μ-250と462MMや290MMだとフルネリウスまでは入りません。(モザイク合成すればいいのですが、、、、)

2023/8/4 μ250

いずれも直径100kmを超える大クレーターが4連になっていて見事な眺めです(この画像では3つ)。ただペタビウスとラングレヌスがあまりにも素晴らしく、あとの2つはちょっと見劣りしてしまうのが残念です。