3月31日はランバート~ヘリコン、ル・ヴェリエがちょうど欠けぎわだったので、雨の海の溶岩流を見てみました。


ランバートの北にある「2つ並んだラクダのこぶのように見える部分」はパソコンのモニターですぐにわかりました。(白い円内)

雨の海の溶岩流は東西に長く伸びているのですが、この付近が最も見やすいように思います。

またかなり強めに画像処理をしているので、ランバートの北から北東に伸びる川の流れのような部分も確認できます。(赤い線で囲んだ部分)

線が入っていない画像はこちら。右下はアルキメデス。


今回はあまり気流は安定してなかったのですが、18cm(μ-180C)でこの川の流れを写すことができたのは良かったと思います。