ナオノブ Naonobu ナオノブは江戸時代の和算家 安島直円(あじま なおのぶ)の名前が付けられたクレーター(直径35km)。豊かの海東端にあるラングレヌス(132km)のすぐ北西にあり、ビルハルツ、アトウッドとともに目立つ三角形を作っているのですぐにわかります。近くのアサダとともに日本人の名前が付けられたクレーターの中でも見やすい対象です。 2015.8.2 下弦側 2017.5.29 上弦側 ナオノブとアサダ